「気」の巡りを上手に活用して、日常を生きよう

空間を、ととのえる

わたしたちが生きる日常には、目に見えないエネルギーの力が働いています。
日本語では、そのような力のことをしばしば、「気」と呼びます。

  • 気が弱い
  • 気が散る
  • 気を引き締める
  • 気が晴れる
  • 気が滅入る

など、「気」という言葉は日本語に多く用いられ、わたしたちはその概念を当たり前のように言葉で表現しているのです。

「なんだか気分が乗らなくて、やる気が出ない」
「なぜだかわからないけれど、ここに行くと気分が落ち着く」

漠然とした説明のつかない直感でも、その背景に「気」の力があると考えれば、なんだか納得がいきますね。


全てのものに流れる「気」

「気」は、あなたの中にも、周りの人の内側にも、空間にも、流れています。

流れが滞ると気分がどんよりしたり、なんだか体が重たくなったり、、、
逆に巡りが良い状態だと、落ち着いた気持ちでいられたり、物事がスムーズに運んだり、、、

忙しく過ぎる日々の中で、「気」を味方につけて、肩の力を抜いて過ごしてみませんか?


気の巡りのためにできること

リラックスした状態に自分自身を導くために、気の流れに意識を向けてみましょう。

緊張状態が続いていれば、「気が張っている」ので、「気をゆるめる」ことが大切です。
なんだかやる気が出ないのであれば、「気が重い」ので、「気を軽くして流す」ことが大切です。

日常生活で上手に気と付き合うために、できることは様々です。

1. 深呼吸をする

ゆっくりと息を吸い、ゆっくりと吐き出すだけで、気の滞りは少しずつほどけていきます。
「気を吸い込み、気を吐き出す」と意識すると、呼吸がただの動作ではなく、自分を整える行為に変わります。

2. 空間を整える

散らかった部屋にいると「気が淀む」ように感じます。
少し掃除をしたり、窓を開けて風を通すだけでも、気の流れは変わります。

3. 自然に触れる

公園を歩く、木々の緑を眺める、水の音を聞く。
自然は、気のめぐりを調整してくれる大きな力を持っています。

4. 人とのやりとりを大切にする

誰かと心地よい会話をするだけで、重たかった気分が軽くなることがあります。
「気が合う」人と過ごす時間は、自分の気を整える最良の方法です。


あなたの空間をやさしい気で満たそう

日々の暮らしの中で、気の巡りをほんの少し意識するだけで、気持ちも空間も穏やかになります。
深呼吸をすること、部屋を整えること、自然や人との関わりを大切にすること。
そんな小さな積み重ねが、あなたの毎日を心地よいものにしてくれるのです。

そして、ときには空間にひとつ、心を落ち着かせるものを置いてみるのもおすすめです。
やわらかな雰囲気をもたらすオブジェは、気の巡りを整え、あなたの暮らしに静かな安らぎを添えてくれるでしょう。

静かな佇まいはこちらから。

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